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日本バレー代表、パリ五輪予選への闘志に満ちた三選手!石川祐希、西田有志、髙橋藍の熱い思いと決意とは?
https://youtu.be/I_Q6EfaHHR0
*「お台場冒険王2023」で凱旋登場*
日本男子バレーボール代表の石川祐希(27)、西田有志(23)、髙橋藍(21)の3選手が、夏のイベント「お台場冒険王2023」に登場しました。ネーションズリーグでの史上初の銅メダル獲得を振り返りつつ、いよいよ50日後に迫った「FIVBパリオリンピック予選ワールドカップバレー」に向けての意気込みを語りました。
*石川祐希: 「絶対にパリ五輪切符を」*
石川祐希は先日のネーションズリーグで得点王とベストサイドアウトヒッターの二冠に輝き、大会が一番充実したものと述べました。さらに次の目標として「今回のオリンピック予選で絶対に切符をとりたい」と意気込みました。日本バレーボール協会の川合俊一会長も石川選手の意欲に期待を寄せ、チームを率いる主将としての存在感を高く評価しています。
*西田有志: 「より高みに」*
西田有志はチーム全体の努力により、タフな試合を乗り越えてついに銅メダルを手にしました。しかし、彼らが目指すのは「銅」ではなく「金」や「銀」。チーム全員でクオリティーを高め、レベルアップして応援してくれるファンに喜んでもらえるようなチームになることを心に描いています。
*髙橋藍: 「さらに強い日本を」*
ネーションズリーグで大躍進を遂げた髙橋藍は、日本の強さを世界に証明できたことを嬉しく思っています。彼女は初のオリンピック予選に向けて、さらなる成長を目指しています。強い日本代表として世界に挑みたいという彼女の意気込みは非常に強いものです。
*応援ソングを力に*
フジテレビ系バレーボール日本代表応援ソングとして、ミセス・グリーンアップルの「ANTENNA(アンテナ)」が発表されました。石川選手はこの応援ソングを力に変え、オリンピック切符を手に入れる覚悟を新たにしました。西田選手も一同笑顔で応援ソングを楽しみ、熱い戦いを期待しています。
「FIVBパリオリンピック予選ワールドカップバレー2023」が9月から国立代々木第一体育館で開幕します。日本代表の活躍に多くの期待が寄せられる中、石川祐希、西田有志、髙橋藍の熱い闘志がチームを力強く支えています。